リンパとは

リンパドレナージュ、リンパって何?

リンパとリンパドレナージュ

リンパという言葉をここ10年ほどで良く聞くようになりました。

テレビや雑誌に取り上げられるようになり、リンパを整えると肌や体をイキイキと輝かせてくれる事で今では若い女性から熟女?のキレイの秘訣メニューになっています。

毎日慌ただしい日々を過ごす中、我慢しがちな体の疲れや不調。

これもリンパを流す事で、その大部分を取り除く事が出来ます。

時には自分の体と向き合って頂くきっかけになると良いなと思い、今日は「今更聞けないリンパの基本的なお話」をお伝えしたいと思います。

リンパの歴史は古く、1625年にデンマーク人解剖学者が発見した「白い血液の流れ」がリンパ腺と名付けられたのが始まりです。

そして医療目的の技術が【リンパ管を流す方法=リンパドレナージュ】と呼ばれるようになったのです。

ヨーロッパではリンパは長い歴史を持っており、長期間寝たきりになって関節や筋肉が固まってしまった患者にマッサージをしたら体が動くようになったのを発見した医師がリンパの流れに沿ってマッサージをすると効果が上がったという事からヨーロッパで広がったようです。

老廃物のデトックス、免疫の向上、体調体質の改善、さらには美容やダイエット効果も期待され、今では若々しくありたい、健康でキレイでありたい、という女性の悩みを解消してくれる事で日本にも広がりました。

は、リンパが体の中でどういう組織になっているかをお伝えしたいと思います。リンパはリンパ管、リンパ液、リンパ節の3つから形成されています。血液が流れる血管が体内に張り巡らされているように、私達の体の中には、血管にそってリンパ管が網の目のように体中を廻っています

リンパ管の中をリンパ液が流れ血管から染み出した血漿(けっしょう)を回収しながら一緒に老廃物や細菌、有害物質も一緒に回収していきます。

回収された老廃物や細菌が全身を巡っていかないように、体の節々にあるリンパ節がフィルターの役目をしています。

リンパ節は、耳の下や脇の下、太ももの付け根など全身に800箇所あるといわれており、こうした一連の体のネットワークを「リンパ」と呼びます。

リンパには「浅いリンパ」「深いリンパ」の二種類があります。

いリンパは皮膚のすぐ下を流れているので軽くさする程度のアプローチでも十分流れますので、この浅いリンパをしっかり流れる状態にする事で浮腫や疲れを解消する事が出来ます「深いリンパ」は骨や筋肉にそって流れているので筋肉を動かす事でリンパは流れます

とくに脚のリンパは重力に逆らって流れるので座りっぱなしや運動不足になる事でムクミやすく、女性の8割はムクミがあると言われます。

座ってる間にも足首を回すだけでもムクミを解消出来るので是非やってみて下さいね。

リンパの流れを促す事で女性にとって良い事が沢山あります。

次回の「リンパの流れが女子力を上げる」でリンパを有効に流す秘訣をお伝えしていきたいと思いますのでこちらも続けて読んでみて下さいね。

リンパドレナージュ担当 佐田幸子でした。

佐田幸子

佐田幸子 プロフィール

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