デトックス

デトックスについて

ファスティングの大きな目的は、心と身体の「デトックス(排泄・解毒)」です。

ファスティングが重視しているのが「デトックス」です。

【デトックス=排泄】、毒出しと言われており、体の中にたまった毒素を体の外に出す事をデトックスといいます。

体に溜まった毒って、何だか怖い気がしますよね。

毒の正体とは、余分な水分や脂肪、たんぱく質、日常生活の中で体に取りこんでしまった化学物質などがあります。

デトックス私達は口や鼻そして皮膚から、いろんなものを吸収します。

栄養素であればそれらが体中を駆け巡り、残ったカス、古くなったものが老廃物として集められ体外へと排出されます。

これがうまく排泄されないと、細胞の回りに老廃物が付着しセルライトという状態になったり、汚染物質が腸で溜まったままの状態の「便秘」になります。

この状態が続くと体がダルい、疲れがとれない、体重が増える、体型が崩れる、という症状が現れます。

これらの老廃物を有効にデトックスしてくれるのが排便です。

体の老廃物の75%を便で排出し、1日三回排便する事が理想的と言われてます。

便秘の状態が続くと、肌荒れ、肩こり、めまい、イライラや不眠症、大腸がんの発症リスクも高まります。腸は「美と健康」の要とも言われる所以がここにあるわけですね。

便秘の予防には、腸の大好物の食物繊維(野菜や果物)乳酸菌(納豆や発酵食品)水分(1日に1・5ℓ~2ℓ)それに適度な運動をし、朝の排泄時間をゆっくり作ると良いでしょう。

排泄のタイミングを逃すと、腸から汚染物質が再吸収され肝臓に回るという悪循環を起こします。「美人ほどトイレに行く」と言われるのも納得ですね。

キレイと腸の関係は第5章「キレイな腸がキレイを創る」でまた詳しくお伝えしますね。

細胞に絡みついた老廃物を取るのに有効なのがリンパマッサージやセルライトを温めてほぐしてくれるクリームなどを付けるのも効果的です。

一度溜まりやすい体になると、どんどん溜め込む体になるのでその日の老廃物はその日のうちに出せる体を作りましょう。

デトックスは体だけに限らず、心のデトックスも大切です。

心にモヤモヤやストレスを感じていると、脳は答えを四六時中探してエネルギーを使います。そしてエネルギーが足りなくなったら、「内臓のエネルギーを貰おう」とします。

それが胃痛、腹痛に繋がるのです。

心のモヤモヤが体に現れる前にいらない感情を手放したいですね。

いらない感情を手放すのにもファスティングは有効です。

モヤモヤ中に甘い物やヤケ食いをしたくなりますが、その時に体に栄養素をしっかり入れてファスティングをすると腸からセロトニンというホルモンが出ます。

このホルモンの働きを簡単に説明すると、悩み、ふさぎ込んで考えていた事を「まっいいか」と答え探しを辞めて楽になれるのです。

あまり楽天的になりすぎるのも、それこそ「考えもの」ですが、心のモヤモヤを抱え続けて、過食症になったり、ストレス性の便秘を併発するようなら、特には「まっいいか」と楽天的になれるときがあっても良いかと思います。

いかがでしょうか?

ファスティングは脳もデトックスして、心と体を楽に軽くしてくれるのです。

心と体のデトックスを習慣にする事で、「内外美」を手に入れる事が出来るので、ぜひ、一度ファスティングを体験されてみては如何でしょうか。

ダイエット、ファステング担当 佐田幸子でした。

佐田幸子

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