体内時計と食事

食事のゴールデンタイム

食事と排泄のゴールデンタイムを知ろう

多くの方がご存知の通り、人には体内時計があります。

では「サーカディアンリズム」という言葉についてお伺いするといかがでしょうか。

人は昔から、日の光に反応して活動を行います。その日の光に応じて、体の中の様々なホルモンが反応しています。

ざっくりとではありますが、これが体内時計の仕組みです。

この体内時計の仕組みを知って日々を過ごすのと、知らずに、生活を送るのとではとんでもない違いがあるんです!

ず、24時間を一日と考えると(ん〜何か意味深な表現でしょ)、朝4時からお昼の12時まで、腸は、排出のみに力をいれて動きます。ですから毎朝必ずトイレに行って出す事!!これがとても大切なんです。カラダが出そうとしている時間に出す!これ、覚えておいてください。出さなければ、毒素はどんどん体に溜まっていきます。

スムージー午前中に食事を取るなら固形物よりも、体に優しいスムージーや酵素たっぷりの食事がおすすめです。なぜかと言うとこの時間は消化することよりも排泄することにのみ腸が動いていますから、消化し難いものを食べちゃうと腸の中に消化しきれず残っちゃう上に、排泄の方に傾いている腸の動きを鈍らせてしまうんです。

ですから、腸が朝からしっかり動くように優しい朝食をチョイスする事が大事なんです。

起きてすぐに食べる事は、腸にも負担です。

朝食前5分間ちょっと体を動かすだけでも快便のお手伝いになります。

の排出がうまくいかないと、夕方に、体の疲れが出てきやすくなります。排出するという事は、体に余分なものや毒素を入れないという事ですから、朝のトイレは、ゴールデンタイムだということなのです。


  好きなものを健康的に食べるゴールデンタイム


「朝からしっかり食べましょう」と教えられてきたのに、「あれれ〜?」と感じた方も少なからずいると思います。1日3食、朝ご飯はその日一日の活力!なんて教えられて育ったアラフォー世代ですが、実はちょっと違うんですね。この話はまた別の機会にご紹介するとして、好きなものを美味しく食べる食事のゴールデンタイムについてお話ししたいと思います。

好きなものを健康的に食べて良い時間。それはずばりお昼の12時から夜の8時までの消化活動が活発になっている時間帯です。

近よく耳にする酵素はタンパク質でできた最小の粒子で、約40000種類が確認されています。このうち約10パーセントに当たる4000種類についてはその働きが確認されていますが、残りの約36000種類についてはまだまだ謎が多いようです。

これが無くなってしまっては人間の生命活動は維持できなと言っても過言ではない酵素の存在ですが、酵素の主な働きはというのは、食物を分解する働きと、たんぱく質、酸素、脂質、炭水化物をエネルギーに変換させる触媒の働きがあります。

これらの働きのために、人間の体内では約1000種類の酵素が必要とされていて、この酵素が食べたものを吸収する為に活躍してくれる時間帯がお昼の12時から、夜の8時までなのです。

夜8時を過ぎると、徐々に消化活動が弱まり、体中のメンテナンスが始まります。

このときに使用されるのが、代謝酵素といわれるものです。

代謝酵素は、食べ物から吸収した栄養素を使って一日の疲れを癒し、回復してくれる働きをしてくれます。疲れた臓器や痛んだ細胞などの修復を朝の4時まで、私達が眠っている間、せっせと働いてくれているわけです。

という事は、朝の時間帯に消化の良いものまたは、水分を取り、食べたいものは、12時から8時までに食べる事。

夜のお付き合いには酵素そして夜の8時以降は食べない事が最も理想ですが、どうしても、おつきあいなどで、8時以降に食べなくてはいけない時もありますよね!

そんな時こそ、野菜から食べたり、酵素を沢山含んでいる発酵食品等を先に食べると、酵素不足を軽減してくれるので、健康的にお付き合いに参加でき、翌朝のあのしんどさも軽減されるというわけです。

もちろん、夜のお付き合いが続いたり、遅い時間までお酒を飲んだり食べていたりすると、野菜から食べたり酵素ドリンクなんかを飲んでいたとしても、調子を崩しちゃいますのでお気をつけ下さいね!

それでは、「大人の食育」担当、中村弥和でした。

中村弥和

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