ファスティングと免疫

免疫について

ファスティングが及ぼす免疫への影響

免疫と聞いて何を思い浮かべますか

体内で免疫力が整っていれば、風などにも感染し難くなりますし、より元気で過ごせますよね。

ただ、そもそも『免疫』とは何?と聞かれてすらすらと答えられる方は、そう多くないのではないでしょうか。

免疫という字を見てみると『疫病を免がれる』と書きます。

私達自身が本来持っている細胞などと体の外から入って来た細菌やウイルスなどを区別し異物を攻撃、殺傷、排除する働きをしてくれるもの、これを免疫と言いますよね。

ここまでは、多くの方がご存知だと思います。

しかし、実は私達の体内では常にこのような戦いが起こり続け、免疫達は、そんな中、私達のカラダを守ってくれているのです。

このような働きを『免疫力』と言います。

免疫の中で最も重要な役割を果たすのが『腸内免疫』と言われています。

でじゃ、腸内免疫の男那覇市をする前に、腸の役割についてお伝えしておきましょう。

は『第二の脳』と呼ばれており、生物の根源と言っても過言ではない働きをしています。

体の器官の中で最も古い器官と言われ、例えば脳死の状態でも腸は消化吸収を行い脳の指令を受けずに動くとも言われているんです。

これぞ、腸が先に出来た体内の器官と言える働きですよね。

実は脳内の神経伝達物質『セロトニン』の95%が腸で作られてると言われてます。

セロトニンは食べ物のある成分がないと生成不可能ですがものすごく重要な物質です。

腸には栄養を吸収する『小腸』と食べ物のカスや水分を吸収する『大腸』とに分けられます。

パイエル板腸の表面には『パイエル板』という細胞があり栄養を吸収するために必要なものかどうかを審査する働きをします。

腸は食べ物からの栄養吸収の他細菌やウイルスの感染を防ぎ吸収させずそれらを便として体外に排出する働きをしています。

従って、免疫細胞が腸の粘膜やヒダに集まってパイエル板を形成しています。

人の体の免疫システム全体の70%が腸に集まってるのがおわかり頂けるかと思います。

これこそが『腸内免疫』なのです。

この免疫力を活性化させるもう1つの働きが『腸内細菌』です。

腸内には100兆個の細菌が存在すると言われています。

腸内細菌には『善玉菌』『悪玉菌』『日和見菌』の3つで構成されており、ベストな割合はこちらです。

善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7

日和見菌は聞き慣れないかと思いますが善玉菌にも悪玉菌にもなるポーカーフェース的な菌で、正に「日和見的」な菌です。

日和見菌は名前の通り、食べ物や体調で変化します。

一般的に食されている普段の食事では、添加物や残留農薬などでどうしてもこのバランスが崩れてしまい、日和見菌が悪玉菌(大腸菌など)の味方になりがちです。

善玉菌は乳酸菌などを餌に繁殖しますが、悪玉菌は老廃物から繁殖します。

ファスティングの効果でもお伝えしていますが、腸内の温度は37度あるといわれ、真夏の路上にお肉とお野菜とを放置した状態をイメージして頂ければ、お分かりの通り、消化の悪いお肉などは悪玉菌を発生させやすく、また便秘などで老廃物のたまった腸内では、悪玉菌優位の状態が続いてしまっています。

私達が手軽に手に入る食品だけで普通に生活しているだけでは、腸内環境は悪玉菌優位に傾いてしまうわけなんです。

極端な例ですが、悪玉菌優位になった腸内環境は、【善玉菌2:悪玉菌+日和見菌8】という構図が出来上がっています。

ここにいくら乳酸菌を腸に届けたとしても、既に腸内には老廃物もたまっているわけで、一向に改善されないわけです。(乳酸菌が腸内で増え難い理由は他にもありますが、また別の機会に詳細はお伝え致します)

こう言った状況を打破するために、ファスティングを行い、腸内をリセットするわけなんです。

ですから、ファスティングとは、ただ「食と断つ、断食ではなく」酵素などを使いながら必要な栄養素を補給しながら堆積した老廃物を排泄しながら、適切な栄養素をカラダにし見渡させることが必要なんです。

ダイエット、ファステング担当、岡藤まゆみでした。

岡藤 まゆみ

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